お得!お得!!と言われている「UR賃貸住宅」
本当にお得なのでしょうか?...
大まかに分析をしますと、一般賃貸と比べましてメリットはかなり多いです。
※URの回し者ではありませんので、ご安心下さいませ。
デメリットももちろんございます。
ここでは、一般的に知られている情報から、あまり知られていないメリットについてお話をさせて頂ければと思います。
日本の一般賃貸で風習として今でも続く礼金。
オーナーへの謝礼金としての意味合いで支払いますので、出来れば無いに越したことはないお金のひとつです。
ここ数年は一般賃貸でも礼金無しの物件が多いですが、やはり商売ですので礼金が無い分、他のところで(オプションなど)必ずしも支払う必要のないお金を支払わなければいけない場合が発生します。
その点、UR賃貸は全物件【礼金無し】ですので、まずこの時点で1ヶ月分お得です!
こちらも礼金同様、必ず支払わなければいけない金額ではありません。
礼金と同じく近年は【仲介手数料半額】や、中には【仲介手数料無料】という会社さんもございますが...
私も元々一般賃貸仲介の営業マンでしたのでお話させて頂きますと、お店の売上として不動産仲介店が仲介手数料無しで運営していける訳がありません。
仲介手数料は一番メインとなる収入源です。
ちゃんとカラクリがあります。
この点も、UR賃貸ですと交渉など関係なく全物件【仲介手数料無料】ですので、礼金と併せまして2ヶ月分お得になります。
更新料は日本の中でも必要な地域と不要な地域に分かれるかと思います。
東京などの関東圏は2年間の更新普通契約が一般的となっております。
意外に厄介なのがこの更新料...経験のある方も多いかと思いますが、忘れた頃に支払いがやってきて、結構痛い出費となったのではないでしょうか!?
この更新料も絶対に必要なお金かというと、更新料が無い地域もある通り絶対ではないので、出来ることなら無い方が入居者様にとっては嬉しいはずかと思います。
UR賃貸物件では更新料が有る物件は一つもないので、大きなメリットのひとつです。
日本の賃貸を契約する際、必ずといっていい程必要となるのが「連帯保証人」です。
基本的には、「60歳未満」「安定した収入が有る方」「三親等以内のご親族」というのが定義となっております。
物件によっては、この連帯保証人が立てれないと審査が通らない事が多々あります。
一般賃貸では近年、この連帯保証人を「身内で立てられない」「お願いしにくい」などの理由でお部屋を借りられないという方が急増、もう一方でお部屋を貸す側も家賃の滞納に関する問題が深刻で、連帯保証人は意味をなさないという理由から「保証会社」を必須とする物件が増えております。
保証会社を利用する事で連帯保証人が不要という面では、連帯保証人を立てられない方にとってはお部屋を借りられる良い制度なのですが、問題は初期費用の増加です。
保証会社も慈善事業ではありませんので、もちろん費用がかかります。
しかも、初期費用はもちろんのこと、一般的には1年毎に更新料も必要となります。
気に入ったお部屋を借りたければお金を払うしか方法はありませんが、問題なのは内容的に問題のない連帯保証人がいるにも関わらず、お部屋を貸す側が保証会社の利用を必須にしているとお金を支払って保証会社を利用するしかないのです。
これも余計な費用を支払わなければいけないネックとなるのですが、UR賃貸では連帯保証人を立てて頂く必要は無く、保証人が不要だから保証会社に費用をお支払い頂きご利用頂く必要もございません!
UR賃貸では、契約者様本人のご内容を元に審査→ご契約をされますので、余計な作業が不要なのでとても楽です。
一般賃貸では賃貸業の閑散期などに礼金や家賃1カ月分無料(フリーレント)がある位でお得な制度は基本的に存在しません。
URでは、「子育て」「若年層」「カップル」「親族との近居」などのカテゴリで賃料がお得になる割引制度が複数ございます。
ただでさえ「礼金」「仲介手数料」「更新料」が無料でお得な上に、対象の方は月々の賃料もお得になります。
また、上記カテゴリ以外に「賃料をまとめて支払う」ことによって、月々の賃料の割引を受ける事も可能ですので、長く住む予定で蓄えもある方にはこれ以上ないお得なお話です!
一般賃貸では通常解約の意思を【1か月前】に伝え、受理された日から1ヶ月後に賃料が切れます。
※退去自体は賃料を1ヶ月分支払い、立会いを早めに済ませれば退去する事は可能です。
計画的に退去→お引越しを段取りされていればそこまで問題にならないお話なのですが、いつ何があるかわかりません。
皆様、さまざまな理由で急なお引越しをご検討される事も多いかと思います。
もうひとつ一番問題なのは、皆様が意外に新しいお部屋探しはされていても現在お住まいの賃貸の解約については全く対応しておらず、新しいお部屋と今のお部屋の家賃が被って しまうという件です。
このお話、かなり多いです。
しかも!!近年増えてきている初期費用が安いお部屋に多い契約条件のひとつに「解約予告が2ヶ月前」という物件がございます。
解約の手続きをせずに新しいお部屋を決め、新居へのお引越しにワクワクしてお家に帰り、現在のお部屋の解約をしようと契約書を見た時に落胆するパターンです。
通常、即入居のお部屋をお申込しますと、審査→ご契約まで約10-14日となります。
現在のお部屋と新しいお部屋の賃料が約1ヶ月半分被ってしまいます。
これはとても大きな出費のはずです。
いくら新しいお部屋の初期費用を抑えても意味がありません。
選択肢として
のどちらかになるはずです。
なかには「新しいお部屋の賃料発生日を14日以上延ばしてもらう」という方法もございますが、時期や管理会社によって状況が様々ですので、必ずしも成功するわけではありません。
こんな問題が起こり得る事も考えますと、URは元々2週間で解約となりますので、無駄なく引っ越しやすいですし、仮に急なお引越しでも賃料の被りは殆ど軽減できるはずです。
一般賃貸では
パターンがほとんどです。
なので、
となる事が多いです。
そして、各間取りタイプ設計をする際、目安の広さがあります。
それは建築基準はもちろんのこと、住む上で必要とする設備や用途による必然性などが関わってきます。
たとえばバストイレ別の1Rや1Kのお部屋。
バストイレが別で、キッチンも必要、洗濯機置場を室内に...
仮にこの条件で10㎡で抑えようと設計すると洋室の広さは2帖有るかどうかというお部屋になってしまいます。汗
目安としては
という感じかと思います。
※私の観点ですので、必ずしも適正な訳ではございません。
ただ、この広さ
実際に生活をされると決して余裕がある広さではありません。
むしろ窮屈に感じる方が多いのではないでしょうか。
それと比べ、URは物件によって数多くの間取りタイプがあり、どの間取りも本当に広いです!!
築年数の古い物件は固定の間取りもございますが、様々な人の用途に合うという観点で築年数の新しい物件は本当に様々なタイプの間取りがございます。
そして、1Rタイプで40㎡前後、1LDKで70㎡前後あるもの、2LDK・3LDKで90・100㎡を越える間取りもございます。
一般賃貸で生じやすい問題である
「狭い事によって削られる収納」
「逆に収納を設置する事によって圧迫されたお部屋」
が、URでは収納も充実しながらお部屋の広さを確保できている物件が多いです。
他にも
など、快適な生活を送る為、設備の良さだけでなく広さもしっかり確保されておりますので、お荷物の心配が減る事間違い無しだと思います。
この点も「さすが!UR都市機構」の一言に尽きます。
数多くの大型事業に関わり、国所有の土地や共同開発の舵取りをしてきたURだからこそ建てられる好立地の物件が沢山あります。
駅前、人気のある立地に大型の物件を多数保有している日本一の大家さんです。
また、建設する際のコンセプトに「コミュニティの形成」という考えがありますので、敷地内に生活に必要な施設、緑豊かな公園や広場が造られております。
駅近で生活環境の整った物件は、UR賃貸の大きな魅力のひとつだと思います。
一般賃貸では中々難しいルームシェア...
近年、とても需要が増えているのに対し、供給が伴っていないと現場でお部屋をご紹介させて頂いていて常々思っておりました。
そんなルームシェアが、UR賃貸の物件はほぼ全ての物件で可能なのです。
ルームシェアについての詳しい内容は【別記事:ルームシェアについて】をご覧くださいませ!
一般賃貸ではご高齢になればなるほど入居審査が通る物件が少なくなります。
大変失礼な話ですが、貸す側はご高齢の方がお部屋で何かあった場合、その後の物件の評判につながるので、考えられる可能性は基本的に排除しようとするのが一般的です。
仮に年齢面でOKをしてくれる物件があったとしても、次に待っている問題が「収入面」です。
一般賃貸の審査では安定した収入を求めてきますので、お仕事のご状況や年金収入だけですと基準を満たせない場合が多いです。
その点、UR賃貸では年齢制限がございませんので、定年後でも基準をクリアすれば入居が可能です!
収入面も月収基準をクリアしていればもちろん入居可能ですが、一般賃貸と大きく違うのは月収基準を満たしていなければそこで審査が終わりという訳ではありません。
ご高齢の方で、多くの方が入居される際に利用されている方法が
「貯蓄額を提示する」
「1年単位で家賃をまとめて支払う」という方法がございます!
「貯蓄額を提示」は、ご希望のお部屋家賃の【100倍の貯蓄】があればご入居が可能なのです。
100,000円のお部屋であれば10,000,000円の証明が出来れば入居が出来るのです。
「いやいやそこまでの貯蓄は無いよ」という方には、もうひとつの方法であります「1年単位で家賃をまとめて支払う」という方法です。
100,000円のお部屋であれば、契約時に1,200,000円をお支払い頂ければ必要書類なく入居が可能なのです。
貯蓄は有るんだけど...という方で、一般賃貸であれば「年齢、月収、年収」の面でご入居を断られてしまっていた方も、この方法を使えばご入居が可能です。
若い方と違いそれなりに貯蓄のある方が多いご高齢の方にも大変便利な制度が整っております。
一般賃貸と比べると...
ますます良いところしかないように見えてしまうのは私だけでしょうか...
もちろん全ての方に良いとは言い切れませんが、UR賃貸は多くの方にメリットが有ると思います。
良さを感じて頂けた方は、是非次回のお引越しの際にUR賃貸をご検討してみてください!